本と科学と尊みと

本のこととか科学技術のこととか趣味のこととか書きます

お前たいしたことないのに目立とうとすんなよ、という自分ルールに苦しんでいたと気づいた話

情報発信やら、プログラミングの勉強やら、お金を自力で稼ごうとすることやら。

そんな活動をしていたら、ちょっと心が苦しくなりました。

でも、これは乗り越えるべきもの、と考えます。

 

 

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Photo by Christian Spies on Unsplash

 

「自分の優秀さを目立たせようとしちゃ駄目」というルール

こうやって苦しいのは、自分が悪いことをしようとしているから、ではないです。

いままでの自分のなかのルールに反した行動を取ろうとしているから、心がなじまなくてザワザワしてるんです。

 

どんな自分ルールに反しているんだろう、と考えてみたら、「自分の優秀さを目立たせようとしちゃ駄目!」というルールが有ることに気が付きました。

 

情報発信やら、自力でお金を稼ぐことやらは、自分の能力を磨いて、その力を目立たせようとすること。

これが、自分ルールにガッツリ引っかかってるみたいです。

 

 

この病のきっかけだと思うもの

こういう苦しさに連動して思い出す、子供の頃の出来事には、こんなものがあります。

 

小学校の頃、学年全体で体操をしていたときのこと、わたしの近くを指さして、先生から、「上手にできているから前に出てみんなに見せてくれ」というようなことをいいました。

私は、ちょっと自信がありましたし、それを私のことだと勘違いして、前に出ようとしました。

が、それより前に、近くにいた別の人がスタスタと前に出ていきました。先生もそれに対して何もいいませんでしたから、その、私でない人を指していたのだと思います。

 

その時、ものすごく恥ずかしいことをした、と思ったように記憶しています。

この出来事をきっかけに、「お前たいしたことないのに目立とうとすんなよ、恥をかくぞ」というルールがわたしの中にできたような気がします。

 

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Photo by Ahna Ziegler on Unsplash

どんなふうに苦しんできたか

こんな事があったからか、ずっと、自分の優秀さをひけらかしては駄目、と思うようになっていたように思います。

 

異性に自分の良さをアピールすることも

テストで100点を取って自慢することも

学級委員に選ばれて喜ぶことも

楽器がうまく吹けるからと練習をちょっとサボろうとすることも 

 

ぜんぶ、自分の良さをひけらかすことでした。 

 

だから、こういうことから、全部、距離をおいて、

彼女を作れず

100点を取っても隠して

学級委員に選ばれるのを嫌がって

楽器を余計に熱心に練習して

 

そんなふうに生きてきました。

 

これは、なんか、苦しかったなぁ。

手に入るものを、皆の目を気にして、無意識に我慢してきた、のですよね。

 

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Photo by Fancycrave on Unsplash

 

この自分ルールに気づいた今、どうするか

でも、これは、自分ルールでしかありません。

今の世の中、自分らしく楽しく生きていくためには、こんな遠慮はいらんのです。

もともと自分ルールなのだから、新たな自分ルールで上書きするのです。

 

でも、そのためにも、ちょっと、苦しんでいた子供の自分を捨て去るのではなく、苦しかったねぇ、と寄り添ってあげたいのです。

そういう苦しみ方をしていた、と認めて、それが却ってかっこ悪かったなぁって認めて。