電気回路技術者からITエンジニアを目指す!

子持ちのアラフォー回路屋さんがITエンジニアを目指します

ラノベに見る、好きなことに邁進している人を見るのはとても楽しいということ

昨今のラノベを見ると、異世界転生モノ、というのがとっても多くなっています。

 

現代の日本人が、剣と魔法の世界に転生して、現代知識とチートな力で無双する、というようなものです。

 

その中でも、キラリと光る面白さがある、とわたしが思うのは、主人公たちたが自分の好きなものに脇目もふらずに邁進するようなシリーズです。

 

好きなものに邁進しているラノベの例

当ブログの記事にも書いたことがある、俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する (ファミ通文庫)シリーズでは、技術力を使って、便利な道具をハックする、ということが大好き。

現地(異世界)の人から見たらドン引きなまでの技術的な好奇心と実行力をもって、さまざまなありえない偉業を成し遂げてしまいます。

その、楽しげな様子に、読んでいる方もものすごく楽しくなってしまいます。

 

www.galleon.blue

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本好きの下剋上シリーズでは、ヒロインのローゼマインは書痴中の書痴。

本の手に入らない世界に転生してしまった彼女は、読める本を増やすために、紙づくりからスタートし、権力を得てからも脇目も振らず図書館にこだわり、周囲を巻き込んでいきます。

自分が読める本を増やすために、作家を増やすために、識字率をあげようとするレベルです。

 

彼女も、見ていて、パワフルで、楽しくなってしまう個性です。

 

こういうような、好きなものしか見えない!というキャラクタが、大好きです。

 

お話じゃなくても、こういうのはいいよね

現実の人が、好きなことだけに邁進していたなら、「そんなに好きなことばっかりやっていちゃダメだよ」、「もっと周囲に迷惑をかけずに」とか、「楽しいことだけやろうとするのは許せない」だとか、そういう、『常識』が、はたらいてしまいがちだったりします。

 

でも、お話、ラノベだから、そういう『常識』の外のものとして、最初から読めるので、好きなものに邁進しているものを肯定的に捉えることができるのだと思います。

 

これは、お話、というフィルタをかませているから、逆に、自分の身の回りしがらみだったり、常識だったりの変なバイアスがかからずに見えている、ということなのだと思います。

 

つまりは、『常識』だとかそういったモノを取っ払ってしまえば、好きなものに邁進している人達を見るのは、とっても楽しい、のですよ。

 

また、その『常識』がどれだけ正しいか、なんていうのも怪しいものです。

 

本来は、好きなことにとことん邁進する、というのを見るのが心地よい、というのは、現実世界でも同じなんだろうなぁ、と思うわけです。

 

俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する (ファミ通文庫)

俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する (ファミ通文庫)

 

  

【合本版 第一部】本好きの下剋上(全3巻)

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