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投資するならインデックス投資!確定拠出年金で9年運用したら平均利回り9.82%!

勤めている会社の制度により、2008年4月から、毎月10,330円ずつ確定拠出年金で積立を行っています。

確定拠出年金では、ずっと、インデックス投信での運用をしてきました。

今回は、その結果(9年経つとどうなるか)を実例としてお見せします。結構な運用益が出るんですよ。

 

[caption id="attachment_1165" align="aligncenter" width="500"] By: Tax Credits - CC BY 2.0[/caption]

運用の条件

運用をしていった条件は以下のとおりです。

  • 毎月10,330円ずつ積立
  • 毎年3月にリバランスする
  • 使用するファンドは以下のとおり(カッコ内は運用割合)
    ・国内株式[三菱UFJ DC国内株式インデックスファンド](35%)
    ・海外株式[三菱UFJ DC海外株式インデックスファンド](35%)
    ・国内債券[三井住友・日本債券インデックスファンド](15%)
    ・海外債券[三菱UFJ DC海外債券インデックスファンド](15%)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)」を参考に、比率を決めました。

リスクをそれなりに取りながら、高めの利回りを確保する比率だったはずです。


結果の概要

さて、8年間の運用結果ですが、累計の拠出金が約111万円に対し、現状の資産額が約172万円になっています。

やく62万円の利益ですね。

運用開始当初からの利回りを平均して年率で換算すると、9.82%とのことです。

超優秀!

 


拠出金と評価額の推移をグラフにするとこんな感じ。

緑の線は、利回り年5%とした場合の資産の推移です。

凸凹はしていますが、基本的には、資産価値が拠出額以上に伸びていってくれている様子がわかるかと思います。


分析とまとめ

開始当初はほぼプラマイゼロが続いていましたが、アベノミクス開始以降、大幅なプラスを達成しています。

マイナスの時期も多少はありましたが、小幅といって良いと思います。

毎年3月のリバランスでは、15分程度かけてファンド間の預け換えをしました。

このリバランスにより、各ファンドの価格変動による運用比率の変動を、 35 : 35 : 15 : 15 に保っています。

年15分程度の管理を9回、つまり2時間強の作業で、60万円くらいを生むことができた、と言ってもいいのかな。

ドルコスト平均法によるインデックス投資がいかに有効かを示しているものかと思います。

贅沢を言うならば、世界経済インデックス投信みたいな、オートでリバランスもしてくれるような投信がメニューに入ってくると、リバランスの手間すら省略できて、良いんだけどなぁ。

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