本と科学と尊みと

本のこととか科学技術のこととか趣味のこととか書きます

時間を有効活用するためのクイズ番組の見かた。3つのレベルを考えた。

クイズ番組というのは、よくある形のテレビ番組です。お約束の形があり、テレビ局としても作りやすいのでしょう。

いろいろな見かたがあるかと思いますが、でも、変な答えを出した芸能人を笑う、というだけの見方では、ただの時間の無駄遣いです。

この記事では、クイズ番組をどういう見かたをしたら、有意義な時間になるか、考えてみました。

[caption id="attachment_1008" align="aligncenter" width="500"] By: kev_hickey_uk - CC BY 2.0[/caption]

レベル1:変な解答をした人を笑う

冒頭でも挙げた、時間の無駄遣いとなる見かたです。

何も考えずに、司会者のツッコミに反応して笑うだけ、という、ある意味省エネな見かたとも言えるでしょう。

でも、何も考えずに笑っていると、変なことを言った人をバカにして笑う、という習慣が身についてしまうかも。

これは、あんまり良くないことです。

 

レベル2:分からなかった問題について調べながら見る

ひとつレベルが高いクイズ番組の見かたは、知らないことがあったら調べる、そのきっかけとしてクイズ番組を使うというやりかたです。

クイズの正解は何か、を見て、「へーそうなのか。」で終わらせない、というのは、知識を増やしていくための第一歩です。

テレビを見ながらスマホで検索すれば、もとの問題の答えだけではなく、関連する知識や裏話について、情報を得ることができます。

こうやって調べていけば、楽しく知識を増やしていけます。

 

レベル3:どの程度の知識がどの程度知られているか考えながら見る

クイズについてメタな見かたをするのも、レベルが高い見かたです。

この問題は、このくらいのレベルの人がこのくらいの割合で知ってるんだな、とか、漫画家はこういうこと、知らないんだな、とか、そういう見かたです。

こういう見かたをすれば、自分の知識レベルの相対化ができます。自分の知識レベルは世の中ではこのくらいなんだな、ということがわかるわけです。

また、例えばビジネスをやっていく上で、世の中の人がどのくらいものを知っているのか、または知らないのか、という感触や情報は、新しいものを考える上で役に立ちます。

このようなメタな視点で見ることで、自己分析したり、世の中を俯瞰したりすることができるわけです。