本と科学と尊みと

本のこととか科学技術のこととか趣味のこととか書きます

イヤな思考を「無駄」と切り捨てることができるようになってきた

なんとなく、悪いことを人のせいにすることを考えている時があります。
でも最近は、それを考え始めたら、「無駄」と切り捨てる癖がつきつつあります。


なんとなく考えてしまうこと


・妻が娘を昼寝させたせいで、娘は夜まで遊びたがり、娘より早く眠くなった自分自身に罪悪感を覚えなくてはいけなくなった。

・あの同僚がやる気がないせいで、わたしが今大変な思いで仕事をしている。

・娘が遊んで遊んでとせがむせいで、妻の機嫌が悪くなる。

そんなことが、全然関係ないときにも浮かんできます。
注意しないと、考えの対象を非難して気持ちよくなろうと、繰り返し同じことを考え続けたりします。


イヤな考えが定着しそう


そんなことを繰り返していると、

①その考えが脳みそに定着し、

②いつでもその考えが引き出せるようになり、

③その相手が嫌いになり、

④その相手についてのイヤな考えをすることが多くなる

というループに陥ることがありました。

そのうち、嫌いになることが目的になることもあります。

嫌いな人を妄想でけなすのは、一見気持ち良いのですが、同時にずーんと重く暗い気持ちももたらしたりします。


これをやめられそうなきっかけ


でも最近は、この「イヤな考え」に、少しずつ歯止めがかけられるようになっています。

これは、以下のようなことがあったからこそ、と思っています。

・新年、「素直」という標語を掲げたこと。

小池龍之介氏の本を読み、仏道、禅について知ったこと

・イケダハヤト氏の「悪感情はエネルギーの無駄」という言葉

バイロン=ケイティ氏の本を読んだこと

などなど、他にもいろいろ影響してそうですが、様々なきっかけの積み重ねで、少しずつイヤな考えを振り払えるようになってきました。


これから


このエントリを書くことでも、この良い傾向はいっそう強くなるような気がします。
文字に落とし、公開する、ということの力は、やはりあるのでしょう。

今後もこれを逃さないよう、自分が何を考えているか意識し、よい文章に触れ、言葉に表す、ということを繰り返していきます。




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