本と科学と尊みと

本のこととか科学技術のこととか趣味のこととか書きます

男女の脳の違い、中学で教えて欲しかったんですけど!

まいど。がれぶるです。
夫婦って、同じ人間の皮を被ってるけど、中身は全然別物じゃん、と、黒川伊保子氏の夫婦脳を読んで色々考えさせられましたので、感想を書いてみます。


女性は言ってくれればやる、では嫌らしい


女性の世界では、「言ってくれればやる」では遅すぎで、「察してなんぼ」の世界らしいです。
掃除の細かいやり方であったり、食器の積み方であったり、うちの妻であれば消毒をすることであったりするんでしょう。
互いに察しあうことで社会を作るのが当然になっているみたいです。

男性としては、必要なことは作業リストなり仕様書なりにきちんと書き込んでおいてくれないと、やらなくても仕方がないじゃないか、と思ってしまいがちなのですが、それでは女性は傷つくらしいのです。

男性にはわかっていない妻の家事なり気遣いがたくさんある、ということを肝に銘じて、それに感謝することが、円満な関係の秘訣みたいです。


なじる人は傷ついている


よくある、仕事と私どちらが大切なの!?という問いに対するひとつの解が、この「なじる人は傷ついている」です。
そんな、傷ついている人に対するコミュニケーションとしては、「そのように傷ついた気持ちにさせてごめん」と、大事にして気遣う、というのがいいみたいですね。
筆者の息子が言う、「忙しいハハを、こんなことでイライラさせて申し訳ない」というのが、ひとつの正解みたいです。

なじる人は傷ついている、というのを肝に、その「仕事と私、という話題」より、「傷ついている女性」を大事に思え、ということなんでしょうね。
確かに、男性は「話題」「課題」にフォーカスしたくなっちゃうものですから。


まとめ


しかしまあ、感情的にこじれると、なかなか良い方向に持っていけないもんです。

読み終わったあとに、何で自分がこんなに気を遣って譲歩しなけりゃいかんのか、という思いも湧いてきました。

でも筆者はこうも言っています。


"愛の魔法"は互いに仕掛け合うと楽しくて止められない。
なのに、互いに欲しがり出すと、またたく間に枯渇してしまうのである。


自分から始める!というのが必要なんでしょうなぁ・・。

妻が何か言うと、まず防御をしたくなる癖、なんとかしなきゃです。

だいたいの人は、異性が同性と同じように考えることを無意識に期待しちゃうもんなんですよね。

というか、娘もこういう脳を持っているのだよな・・。
こういう違いは、中学あたりで保健体育なり道徳なりでやってくれないものかしらん。